コーポレートガバナンス
コーポレートガバナンスが実質化の段階に入っています。内部統制、コンプライアンス、リスクマネジメント等の上位概念として、企業統治のデファクトスタンダードを実践しなければステークホルダーの信頼を得られない時代です。特に、3000社余りの東京証券取引所への上場企業は、コーポレートガバナンス・コードへの対応が上場の条件になっています。
コーポレートガバナンスは、ESG投資・ESG経営のGであり、SDGsを目標とするサスティナブル経営が中核である(youtube動画付)
2023年2月12日
コーポレートガバナンスは、ESGの3つの要素のうちの一つである。SDGsを達成するための手段である。
企業統治のソフトロー「コーポレートガバナンス・コード」改訂版「5つの基本原則」変更項目及び2021年版(企業はどのように対応すべきか)
2023年3月17日
コーポレートガバナンス・コードが、株主の国際化に伴って、欧米諸国の動きに対応せざるを得なくなっている
不祥事予防のプリンシプル、不祥事対応のプリンシプル(日本取引所自主規制法人)
2023年3月18日
不祥事予防のプリンシプル、不祥事対応のプリンシプルは上場企業における企業不祥事防止と発生時の対応である。
西武鉄道事件2004年:有価証券報告書の虚偽記載・インサイダー取引で内部統制の必要性、2006年金融商品取引法制定等に影響
2023年3月20日
コクドの所有する西武鉄道の持ち株比率について,故意に虚偽の記載をした有価証券報告書を提出していた