企業の内部統制
企業の内部統制は、日本版COSOである財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準を参考に、会社法の求めるリスク管理を中核としたリスクマネジメント、3ラインモデルなどを参考に自社に最もふさわしい体制を作る必要があります。
内部統制の中核的最重要性とコンプライアンス・リスク管理・ガバナンス・職業倫理の相関関係について
2023年3月21日
日本企業や官公庁における不祥事は減っていないどころか日本企業の国際的な強みであった品質不正も発生した
不正(不祥事)防止態勢の抜本的な変更(COSO-fraud-riskプログラムの活用)
2023年3月27日
COSOが力を入れている不正リスクへの管理プログラムを参考にした組織的な不祥事や不正への対応をすすめる
企業不祥事の防止方法(3段階リスクチェックの方法)東京池袋のある銀行不祥事を例に
2023年3月29日
企業組織がリスクマネジメントの視点や職業倫理向上の仕組みを実質的に入れることによって再生すべきとする
財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の改訂(草案)とパブコメ
2023年4月7日
内部統制報告書は今日では、閲覧できるようになった。これも隔世の感がある。下記の通り。
中小企業の内部統制・コンプライアンス義務を宣言した判決(東京地判平21.12.21)と内部統制4類型
2023年4月14日
中小の株式会社の業務の適正が確保され、使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保すべきである